tech34.com
メインページ
最終更新:2013/04/20
お知らせ
ページ末尾の「次ページへ」、もしくは左メニューよりページ移動が可能です。
機能メニュー
ダウンロード販売(Shop)
公開中
ブログ(blog.)
公開中
掲示板(BBS)
公開中
マクロ(VBA)の基礎知識
マクロで出来ること
公開中
実行するための準備
公開中
開発するための準備
公開中
開発に必要な予備知識
公開中
開発テクニック
公開中
各種テクニック
PC操作
追加中
Microsoft Excel
追加中
Microsoft Access
追加中
Adobe PhotoShop
追加中
SEO関連
追加中
ネット収入関連
追加中
未分類
追加中
個別メニュー
社内SE 関連
公開中
当サイトの実装について
公開中
ホーム
⇒ マクロ(VBA)で出来ること
マクロについて
マクロとは
アプリケーションの操作を、命令として記録したもので、
実行することによりアプリケーションの操作を自動で行ってくれるものです。
人間を定型的な作業から解放するとともに、作業時間を短縮し、操作ミスも防げます。
命令はアプリケーションにより異なるため、都度習得の必要があります。
Office のマクロについて
Office のマクロの命令は、VBAと呼ばれる言語を利用しています。
これは、Visual Basic 言語にアプリケーション独自の操作命令を加えたもので、
Visual Basic for Applications の略です。
Office の全てのアプリケーションはマクロにVBAを利用しているため、
Excel,Word,Access においても異なるのはアプリケーション独自の操作命令のみで、
その他の部分は完全に共通となっています。
また、ExcelとWordは、「マクロの記録」機能を有しており、
言語を習得していない人でも実際の操作をマクロとして記録させることが可能です。
(記録されたマクロを確認すると、どのような操作がどのような命令になるのかがよくわかります。)
※ Access にはマクロとモジュールがありますが、モジュールの方がVBAです。
出来ること
Visual Basic は、扱いやすさに重点をおいた Basic 言語を、
Windows 用の開発言語に拡張したものですので、他の言語に比べると習得し易くなっています。
そうはいっても普通の開発用言語であるため、動作速度を気にしなければ、
パソコンの機能全てにアクセス可能であり、通常のアプリケーションが
提供している機能の全てを再現可能なものになっています。
これはマクロとして利用される場合においても変わりありません。
(最近はパソコン性能が向上していますので、実行速度がネックとなるケースは少ないでしょう。)
よって、Officeのマクロでは何でも出来ますし、またこれは、
一般的に開発環境を持たない通常ユーザーでも高度な開発が可能、ということでもあります。
次ページへ